色鮮やかなきみが描く明日の絵

31歳の北山くんには、きらきらしたたくさんの大切なお仕事や、出来事がたくさん降り注いだ素敵な一年になったのではないかなと。

北山宏光主演舞台「あんちゃん」

“  俺が主演！？ ”

眠い目をこすりながらいつもの朝、いつものように開いたtwitterに飛び込んできた文字。

北山くんはここ数年、MCを中心とするバラエティでの活躍が「個人のお仕事」として増えて来ていて、それは間違いなく北山くんのひたむきな努力の賜物であるし、だからこそ応援するファンはとても嬉しく思うんだよね。でも同時に私のようなわがままなヲタクは、俳優 “北山宏光”として、北山くんの演技がまた見れたら良いなと、ちょっとだけ、ほんの少しだけ寂しく思っていた矢先の出来事で。そのあまりにも突然で、あまりにも嬉しすぎる発表に涙が止まらなかった3月15日。いつもの朝が、特別な朝に変わった瞬間。

そわそわ、どきどき。心の準備もままならないまま迎えた初日公演。

「北山くんを好きになって良かった」

これほどまでに思えた日はあっただろうか。強く、強くそう思った日。私が想像していた「北山宏光」はもうそこにはいなくて、心に晴れることのない霧がかかったまま大人になってしまった「畑中凌」だけが存在していた。シリアスなストーリー展開は肩に力が入りがちになるけれど、時々「ふふっ」と笑ってしまうような心地の良いユーモアが混ざりながら進むストーリー展開にぐっと引き込まれた。幼少期の凌と、大人になった現在の凌を行き来する演技、特にクライマックスはまさに圧巻の一言。 

公演を追うごとに、31歳の北山宏光くんがどれほどにやばいのか、どれほどのパワーを秘めているのかを知ってしまって。私ってとんでもない人を好きになってしまったんだ…。なんて今までに一度も味わったことのない素敵な気持ちにさせられてしまった！

 いけないとは分かっていても、私はやっぱり凌くんを北山くん本人と重ねてしまうんです。だってこんなにも心は泣いているのに、必死に笑う、そんなあまりにも切ない北山くんなんて見たことないんだもん。苦しいほどにまっすぐな優しさを持つ凌と、常に熱い心でまっすぐと物事に向き合う北山くんとがリンクする部分。それを見つけた時に感じる興奮と感動は計り知れなくて。人一倍努力家で、そしてその努力を人一倍隠したがる北山くんだからこそ、凌を演じきれたのだと思う。

長く書いたけれど、言いたいことは毎年同じです。これから北山くんがやりたいと思っていること、叶えたいと思っている夢が全部全部叶いますように。必要な分だけ敏感に、そして賢く、無駄に傷つかず。限りなく幸せに生きていけますように。日々辛いこともあるけれど、幸せなことがその度合いをいつでも上回っていますように。孤独を知らず、暖かいものに囲まれ、北山くんがきらきらしていたいだけきらきらできますように！そして私もそのお手伝いが、少しでもできますように。お誕生日おめでとうございます。いつも私の「頑張る」理由になってくれてありがとう。生まれて来てくれてありがとう。大好きです。

2017.09.17  

「じゃあね」と手を振らないで

ブログタイトルは大好きなaikoの「夏が帰る」から。ツアーオーラスの帰り道にこれを聞いて大号泣するのが毎年のルーティン＼(^o^)／

http://j-lyric.net/artist/a000619/l01fcb5.html

俺たちの夏が終わってしまった！！
気付けば5月上旬から8月下旬まで、かなり長丁場のツアーだったにも関わらず、本当にあっという間に終わってしまった。

【アリーナツアー決定】

喜んだのもつかの間、自名義全滅からのスタート。加えてデジタルチケットの導入。さてどうしよう＼(^o^)／お先真っ暗とはこの事で、「今年は北山くんに1度も会えないかもしれない」とまで覚悟したなぁ…（泣）でも本当にありがたいことに数々の素敵なご縁に恵まれて。まずは一箇所、地元静岡公演に行く事ができた！！これを見るために今まで生きて来たのかもしれないとすら思える程嬉しかったなあ。

そして静岡公演の余韻も冷めやらぬまま、途中ほぼまるまる1ヶ月、私達北山担にとっては語らずして先に進めない、主演舞台「あんちゃん」が始まる。それはそれはどっぷりとあんちゃんに染まった1ヶ月だったけれど※別記事あげます

最高の舞台が終わった直後の横浜アリーナ！！！こちらもお友達に譲ってもらって、本当に感謝しかない。それまでの1ヶ月、凌ちゃんの事ばかりを考えていた私に、「目ぇ覚ませよ」と言わんばかりに、“アイドル北山宏光”を目の前でまざまざと見せつけられた、そんな感覚。（凌ちゃん凌ちゃんばっかり言ってて、本物の北山くんとのギャップに付いて行けなさそうで不安…）なんて馬鹿みたいなことを考えていた私はバカかー！！＼(^o^)／北山くんが踊って、歌って、喋って、笑って。その姿があまりにも強くて、美しくて、大切で、見事一瞬で舞台からツアーに脳が引き戻せた（笑）静岡公演と比べると若干内容が変化している部分もあったのと、期間が空いたことも相まって、新鮮な気持ちで楽しめたなというのが素直な感想。

そしてオーラス。泣いても笑っても最後！！あっやばい最高の夏が終わっちゃう。仙台始まっちゃう。（もう終わってるよ）今回も有難いことにお友達に譲ってもらって、27日夜公演へ。ずんだシェイクを体内に流し込み、牛タン定食を食べていざ出陣！！FINALの文字で心が震えながらも、ひたすら北山くんを追う。
特に心に残っているのはやっぱりDream onです。Twitterでも散々語り倒したけど、イヤモニを外して観客の声を聞く動作や、ステージ回転中に若干重心を低めにしながら体反らせて目閉じて、観客の声聞いてる感じ。一緒になってWow~と口ずさみながらノリノリで音楽に身を任せたり、静かに観客の声に耳をすませたり。一挙一動目が離せない、離せな過ぎる。まばたきしたくない。鼻筋からそのまま首にかけてのラインがどう考えてもエロすぎるし、汗が北山くんの長くて細くて綺麗な首をツーっと流れてゆくのがもう美しすぎて無理でした。本当に見飽きないよね！！！見飽きさせてくれないよね！！見飽きるわけないけど！！！こんなかっこいい姿見れるなんて、北山担ってもしかして世界で一番幸せなんじゃない？？？もう何よりアイドルヲタク冥利に尽きるというか。「飽きさせない」ってアイドルとして何よりの武器だし北山くんがそれを故意にやってたいたとしても無意識だとしても最高ですよね好きです。

実は今回のツアーは、本当に本当に最高でした！！と手放しに喜べなかったのも事実で。
【最高に楽しくて、涙が出るほど大好きな去年の夏】と比べてしまうと正直やっぱり「うーん…」な部分もあるなと。これは好みの問題でもあるので悪しからず。なんで私はこれほどまでに、去年の夏に囚われているのか未だにわからない。でも本当に去年は特別な夏だったなあ。でもそれ以上に今年は、ツアーとあんちゃんの成功を見届けられて、北山くんと一緒に夏を迎えて、北山くんと一緒に夏に別れを告げた感じが、私にとってはすごく嬉しくて、違った意味で本当に幸せで、特別な夏だったなあと心から思えます。これからも北山くんと共に成長できる自分であれ！！北山くんを心から好きだと言えるように努力できる自分であれ！！と。自戒の意も込めて。

私はやっぱり「ストイックなアイドル北山くん」が好きだ。俳優さんになって演技をして、アイドルになって歌を歌って踊って、そうやって、みんなの前では見せなくても裏でしゃかりきに努力を積み重ねてきたという層のようなものが、パフォーマンスのどこかで感じることができた時にこの上ない、「幸福感」を味わえて、「好きだなぁ」という気持ちが溢れ出てくる。北山くんの事を考えると相変わらず胸は甘さを帯びながら痛むし、なんとも形容しがたい充足感に満ちるんだけど。所謂《リア恋》だと思っていた私の応援スタンスは、「アイドル北山宏光」ありきなのかなとも最近思い始めていてきた。北山くんの考える事や、叶えたい願いが全部叶えばいいと思うし、盲目的な考えももちろんある。でも少しだけ俯瞰すると見えてくるグループとしての「未完」がある。その部分を見てがっかりする人も、この場所を去って行く人さえもいるけれど、それこそがわたしがこのグループを応援している理由の１つなのかもしれないなと。でも北山くんなら今現在「未完」だとしても、きっと「のびしろ」に変えてくれるんだろうなあ。なんてったって北山くんの内に秘めるエネルギーとそれに伴う努力は計り知れないんだからね！！期待しちゃうんだからね！！という気持ちです（どんな）

いろいろ書いたけど、北山くんに会える夏はどんな景色でも最高に輝いてしまうんですよね。「北山くんに会えない夏なんて夏じゃない！」と嘆いていたけれど今年は何回もその姿を見られて、北山担にとって2度とない夏、しがないねっとりヲタクのわたしは今年も超刹那的に生きることができました！！＼(^o^)／夏は暑くて嫌いだけど、夏を最高に楽しんでる北山くんが好きだ！！！！幸せな夏をありがとう！！！

だがしかし冬の寒さも嫌いなので！！！冬コンで温まる準備できてます！！！できればドームで！！（強制終了）

宏く光を。

※以下、気持ちの悪い北山担が気持ちの悪い方向で誕生日おめでとうを綴るブログとなっております＼(^o^)／

31歳ですって。身長はちっちゃいのにその背中は大きくて、可愛いのにかっこいい、大好きな北山くんが31歳ですって。

私は小学生の頃からずっとタッキー&翼の翼くんが大好きな子供で（我ながら渋い）当時後ろで踊っているKis-My-Ft2の存在は知ってはいたけれどそれ以上でもそれ以下でもないまま。その数年後にタッキー&翼の10周年コンサートにゲストとして登場したキスマイ、ふと私の目の前を通ったその人が北山くんで。1秒1秒が全力で、キラキラ笑顔を振りまきながらしゃかりきに踊っている姿に一瞬で目を奪われた。目で追ってしまうという感情から、北山くんのうちわを振るようになるまで、あまり時間はかからなかったように思う。

そこから今まで約4年、色々思う事もあったけれど、北山くんの紡ぐ言葉や歌はいつだって真っ直ぐ私に届いて、その度に助けられてきた。逐一感謝の言葉を小出しに表してくれるというより、散々手のひらで転がされて、弄ばれた後にポロっと零す言葉がどストライクで、ぶっきらぼうだけど優しい言葉をくれる北山くん。本当に何なの。大好きしかない。北山くんの「Re:」お手紙の内容だったかな、「みんなから貰った抱えきれないほどの愛を、こぼさないように大切にしていきたい。」※ニュアンス
というような文を読んだ時に、ああ、この人について来て良かったなって思った。涙が出るほどの幸福感で胸がいっぱい。

北山くんに出会ってから、冗談抜きで「世界ってこんなに素晴らしいのかよー！！知らなかったよー！！もっと早く教えてくれよーー！！」って気持ちに度々なる。特に今年が間違いなく、私が今まで生きてきた人生の中で1番楽しくて泣きたくなるほどキラキラしてて幸せな夏。北山くんがこの夏くれた最高のプレゼントを胸に辛い日常も乗り越えられるよ。ありがとう。私にとってはやっぱりライブで双眼鏡越しに見る北山くんが最高にカッコよくて、本当にいつでもどこでも、1秒たりとも気なんて抜いていなくて、体の全部、隅から隅まで使って動いてる姿に、胸が張り裂けそうなくらい「この人が好きだー！！」って心が叫ぶんだよ。誰よりも仕事にはシビアだし自分にストイックで、だからこそ輝いてるし、デビューしてから今日までという短いけれど大切な時期に北山くんを応援できて本当に本当に良かった。コンサートで年々増える赤色のペンライトは、北山くんの努力の賜物だよね。こんなにたくさんの人をまとめて幸せにしてくれる北山くんーー！！！マジで生まれてきてくれてありがとうーー！！！（大声）

31歳になったらどんな事がどんな風に変わるのか、はたまた変わらない姿を見せてくれるのか、もしくは若返り続けるのか＼(^o^)／ねっとりみっ担を見て鼻で笑うような人だけど、北山くんがキラキラアイドルで居続けてくれる限り、私はずっと北山くんと、目の前に広がる今だけの景色を見てたい。

31歳の北山くんの1年が、愛と笑顔に溢れた、最高に素敵な1年でありますように。どうかどうか、北山くんの周りには巡るような優しい風が吹きますように。

お誕生日おめでとう。

東京4daysとデビュー5周年に寄せて。

楽しかったーー！！！！！！東京ドーム4日間参戦なんて初めての試みすぎたけど本当に本当に本当に楽しかったー！！♡♡絶賛ISNロスで寝る前に聴くのが日課になってしまった…余計に拗らせてる＼(^o^)／

 

約8ヶ月ぶりの東京ドーム！！それにしても暑い＼(^o^)／プレ販に約1時間くらい並んで買いました。ついでにシャラサマも予約完了。夏のグッズ列ほど辛いものはないけど、国立での嵐コンの時に超炎天下で6時間半並んでしまったので1時間ならまだ良い方かなと。オタクの感覚って怖いね。

そして東京ドーム初日公演。席はスタンド一塁側でチケが届いた時は微妙かも…と思っていたのだけどいざ座ってみると悪くない…というかとても良い！！ただかなりメンステ寄りだったので構成やらストーリー展開、メンステのスクリーンは見にくい。でもそんな事を感じさせないくらい北山くんが美ジュでした。というか4日通してマジで最高にカッコ良かった。そして初日公演にありがちなのが興奮しすぎて記憶がほぼない＼(^o^)／でもめっちゃ楽しんだ＼(^o^)／それと隣がニカ担のお姉さん2人組（もちろん他人）だったのだけど何となくそのノリに勝手に便乗しちゃってジョッシーが最高に楽しかった（笑）

2日目はアリーナ花道付近。双眼鏡なしの肉眼で北山くんが目の前でキラキラ踊ってる事実が本当に信じられなかったし基本双眼鏡はずーーっと酷使してる人間なので近くに来てもつい双眼鏡で見ちゃう癖＼(^o^)／そして北山くんが来ない時は埋もれてしまって追い切れないので近くに来る他のメンバーを見たり。普段本当に北山くんばっかり追っているのですごく新鮮で楽しかった！

3日目は初日とステージからの距離はほぼ変わらない席だったけど三塁側だったのでまた違った側面で楽しめた！！この日は特にはっきり記憶に残っていて、北山くんソロの時の高音の伸び方とかMCの内容とかすべて含めて満足に満足を重ねた公演だった。それとISN聴いてる時に（あと一回しか見れないのかよ嘘だろ…！！）と急激に病んだ＼(^o^)／

4日目は天井席の41ゲート！！今まで何だかんだチケ運には恵まれていて、東京ドームで3階席は初めてだったけどめっっちゃ良かった！！なんなら「ファンサ＜双眼鏡 」タイプのオタクの私はアリーナより天井席の方が楽しい！！！遠いけど＼(^o^)／今まで何で気付けなかったんだ！！と後悔するレベルでなかなかの良席。

終わってからプチ打ち上げ。コンサート談義しながら食べるご飯って信じられないくらい美味しいし楽しいね。

今回強く思ったのは、やっぱりコンサートでキラキラしてる北山くんを追っている時が私にとって、世界一幸せだと感じられる時間だなと。手に収まるほどちっちゃな機械を覗くとそこには何気ない仕草だったり、死ぬほど可愛いお顔だったり、ガシガシ踊ってる姿だったり。たくさんの小さな発見があって、その瞬間瞬間は私にとっての宝物で、苦しいくらいに好きが溢れて何度も泣きました（笑）そしてキスマイを通じて巡り会えた大切なお友達とも会えて、素敵なお手紙をくださったり、銀テまで恵んでくださった方もいて、キスマイを通じてでないと一生関わることはなかったんだなあと思うと彼らには感謝しきれない！！今こうして思い起こしてみても、最高過ぎるくらい最高に充実した4日間だった！！そして現実との落差に未だ精神と身体が対応しきれていないので虚無感でいっぱい。でも次にまた会いに行けるその日まで、オタクは今日も頑張る、しかない…！！！チケ代稼がな！！という事でキスマイちゃんには申し訳ないけど（早めに）現場ください♡♡♡目的があると俄然頑張れるタイプ＼(^o^)／

そして最後に。キスマイデビュー5周年。本当にあっっという間の5周年だった。それを感じさせてくれるのは彼らの努力と、年を追うごとに増してゆくグループとしての活動内容の濃さなんだと思います。信じられないくらい辛いことがあった時も、立ち直れないような悲しい事があった時も、いつだって彼らの存在と楽曲に助けられて、「まだ頑張れるよ」って背中を押してくれる。明日を生きる理由になってくれる。そんな彼らが見たい景色ってどんな景色でしょう。もしかすると本人達ですら未知数かもしれない。でも北山くんがコンサートでしきりに言っていた「キスマイは5周年で終わりません。6周年7周年と僕たちはずっと走り続けます！！」という言葉。確かに5周年は節目だけど通過点でしかないし後ろを振り返る時間なんてないんだ。「今よりもっと前へ」ってズンズン先を行く彼らの背中が私たちがキスマイを応援する全てなんだと思います。振り落とされないようにこれからも私はその背中に必死にしがみついていくのみ。デビュー当時からキスマイはよく「ついて来いよ！」という言葉を使うけれど、私はそれが大好きです。ついて行きたい、彼らの叶えたい夢や見たい景色を彼らと同じ温度で、私も見ていたいって心が叫ぶんです。そんな個性溢れる7人がこれからも7人らしく輝けますように。どうかどうか、世界が7人に優しくありますように。デビュー5周年おめでとう。

「Flamingo」は最高

久しぶりすぎてブログを書く感覚を完全に忘れました。超絶手探り。

ブログは全く更新していなかったけれどそこそこヲタ活も勉強もして、そこそこ充実して、そこそこ元気に生きておりました。あっという間に1年の半分も終わり、最後にきすまいちゃんに会ったのは7ヶ月前。にゅすちゃんのエコパ公演からも3ヶ月経ったらしい。早過ぎて笑える。

さてさて。キスマイ5周年ツアーも始まり、東京ドーム公演も間近に迫る中、最近は通学電車の中でアルバム収録曲「Flamingo」をめちゃくちゃ、それはもうめっっっちゃくちゃ聴き込んでおります。周知の事実だし今更言うことでもないのも分かってる。分かってるのに言いたくなるので言います。

Flamingoめっっっちゃ良い曲だな！！

視聴の時点ではそこまでグッと来なかったのに。聴けば聴くほど甘くて切ない歌詞に胸がズンッってなる。キュンじゃなくてズンッ。（伝われ）

「シャンパンのような Ur smile」まずこのフレーズが好き過ぎるし藤ヶ谷さんのファルセットも効果的なアプローチ。そして「片足立ち拙いけど」なんて恋愛をフラミンゴに比喩するとこんなに淡くて切なくて素敵になるのね…曲全体の雰囲気が淡いピンク色でまとまっていて、でも甘すぎず、バラードなのにラップもしっかり入れてくる所が本当に彼ららしくて好きです。

そして私は良曲に出会うと必ず作詞者を調べます。※ちなみに1番好きな作詞者さんはzoppさん。何回か会いに行ったりもしたレベルで好きです今回も例外なくFlamingoの作詞者を調べたところ出てきたのはRyohei Yamamoto さんという方でした。他にどんな楽曲をどんなグループに提供しているのかすごく気になって調べてみたところ衝撃の事実。

NEWS

・compass

・SuperSONIC

・NEWSKOOL

増田貴久

・PeekaBoo...

・Remedy

・Sky Beautiful

・LIS'N

Kis-My-Ft2

・FOLLOW

・Let it BURN!

・Gravity

！？！？！？！増田さんの渾身のソロ曲4作に全部携わってる！？！そして極めつけのれりばんにふぉろーにぐらびてぃー？！？！

ということはこの方が居なければこの世にFOLLOWの北山くんの腹チラも、増田くんの力強くてセクシーな「れ゛め゛っでい゛い゛ぃえー」も存在していなかったのか。そんな絶望的な世界で生きられる気がしないし（大袈裟）こんなにたくさんの素敵な楽曲をこの世に産み落としてくれたRyohei Yamamotoさん…ありがとうございます…！！これからも何卒…

という感じで久々に滾りました。こういう新しい事を発見するのは本当に楽しい。やっぱりジャニヲタってPHYCHO＼(^o^)／

そんな（どんな）こんなできすまいちゃんのキラキラでハッピーな5周年 in 東京ドームを最前全裸待機しております。今年はどんな風に私達に幸せをくれるのかな。どんな形であれ最高の夏になる予感しかないので本当に楽しみです。今回のアルバムから彼らの本気度がこれでもかというほど伝わってきてワクワクが止まらない＼(^o^)／ 

それまでどうか！！どうか北山くん！！前髪取っておいてね！！鬱陶しくて切っちゃったりなんかしたら泣いちゃうんだからね！！！誰か偉い人！！よろしくお願いします！！！

I SCREAM(2CD+2DVD)(完全生産限定 4cups盤)

NEWS 「QUARTETTO」レビューというより「LIS'N」の感想

前回更新はバレンタインデーだったし次はホワイトデーにでも記事上げようかな…とか言ってたらもう春だよ…！！！（安定の干物女）微妙に肌寒くて微妙に暖かい今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか＼(^o^)／

NEWS 「QUARTETTO」

もうこの衝撃をどこかに書き殴りたくて仕方がなかった。ありきたりな感想だけど、こんなにも素敵な楽曲に巡り会わせてくれる彼らがいて、そんな幸せにもう泣けて泣けて。とにかく素晴らしかった。贔屓目無しにこれはいろんな人に聞いて欲しいです。私は普段電車内で聴き込んでいるのだけれど、乗客一人一人に私のイヤホン耳に突っ込んで今すぐこの素晴らしいアルバムを聞いてくれ！！みたいな衝動に何度も駆られる。
深刻な語彙力不足につき「やばい」「かっこいい」連発の主観のみでお送り致します＼(^o^)／

「LIS'N」の魅力

ざっくり言えば「俺の声を聞け」的な楽曲なんですけどもう初めて聞いた時の衝撃。

増田貴久ってやっぱり神様だったんだね。
これに尽きる。増田さんのラップも英語の発音も本当に好き。特にRHYD'Mの発音だけで腰砕けた。だってそんなに艶っぽい声で「黙って俺だけを見とけよ※意訳」だなんてもう二つ返事で仰せのままに致します増田様。

私も含めきっと多くの増田担はこんな風に自分が彼に命令されているという状況に酔うタイプなのではないかなと思ってる。（偏見の塊）
私はそんな増田担界隈で漂う増田貴久唯一神的思想と一種の宗教かと錯覚してしまうような独特の雰囲気が大好きな人間なので、この「LIS'N」は増田さんと増田担の需要と供給が完璧なまでに合致している楽曲だと思うのです。やだもう増田くん全部わかってる。好き。この目でパフォーマンスを見届けるまで死ねない。

とはいえエコパまで1ヶ月切ったし毎日そわそわ。まだ歌詞もうろ覚えなので聴き込みます。しかしチケ届いたのに落選分の返金がまだ来ないのは如何なものか？？グッズの可愛さに定評があるにゅすちゃん達なんだから！！諭吉何枚も握りしめて行くから！！返金分も全部事務所に還元するから！！早くお金返してくれ〜！！

NEWS 両A面シングル「ヒカリノシズク/Touch」発売＆オリコン1位おめでとうございます！！

ほんの少しの興味でCDショップのSMAPコーナーに立ち寄ってみたら、その一角だけが不自然過ぎるくらいにCDがごっそりと抜け落ちていて購買運動の偉大さとSMAPの人気を改めて感じた中。NEWS 両A面シングル「ヒカリノシズク/Touch」が発売しました。そして！！！

オリコン1位おめでとうございます〜！！！
いやーもうね、かなり焦った。数字が全てのこの世界で、「新生NEWS」という肩書きからの脱出、新しい挑戦を試みていた矢先のこの購買運動は
「NEWSが一位取れなかったらどうしよう」
とかなりの不安材料になってしまって。
もちろん私もSMAPが大好きだし、正真正銘の国民的アイドルであり、国境をも超えて名が知れ渡っているアイドルグループ。解散なんて誰も望んでいないのは当然だし、だからこその購買運動でたくさんの国民をCDショップへと向かわせたSMAPとそのファンの方達に思いを馳せてはまだ目頭が熱くなります。

一般の方々にとってのいわゆる新生NEWSのイメージはきっと「チャンカパーナ」や「ポコポンペコーリャ」「チュムチュム」といった何とも奇抜なタイトルに、ユニークかつ耳に残りやすいキャッチーなメロディーだったのではないかなと思うのだけれど。今回、一曲は王道バラード、一曲はポップで可愛いアイドルソングといったNEWSにとってはかなりストレートに攻めてきた感じ。
ここ最近の売上枚数が思うように振るわない中でのNEWSの挑戦は期待半分、不安半分だったのだけれど、“原点に帰る”
と発言した彼らの言葉通り、MVはどちらも本当に良かった。特にヒカリノシズクは監督が考えた各メンバーの細かいテーマ設定があるのも新しい（増田さんのテーマが公開されなかったことが悔やまれる）し、切なくて胸が張り裂けそうな表情をする4人に何より心打たれた。ここ最近のジャニーズの楽曲ではかなり上位に食い込むくらいに好きです。それに対応してTouchでは、NEWSの仲の良さが一目でわかるような楽しくてわちゃわちゃしている映像はまさにプライスレス。全く違う2曲だけどこちらもかなり可愛い。

初日売上枚数85000枚

順調な出だしにも見えるけど、両A面シングル、ドラマの主題歌、CMソング…たくさんの武器を抱えて戦いに行った割には少しだけ物足りないかな？という気もしなくもない。
ただどちらの曲も絶対に買って損はないと思うくらいに素敵な作品だったし、温かく優しい気持ちになれるような2曲でした。

ヒカリノシズク / Touch【初回“ヒカリノシズク"盤】(DVD付)

ヒカリノシズク / Touch

Touch / ヒカリノシズク【初回“Touch"盤】(DVD付)

さーて！！土日はキスワ見るぞーーー！！（腕まくり）